【認定理学療法士が解説】水分補給だけでは防げない、「神経由来」の足のつり|岡山市・瀬戸内市の出張整体
夜中にふくらはぎが急につる。
運動中に足がつって動けなくなる。
水分やミネラルを意識しているのに、こむら返りを繰り返す。
このような悩みを抱えている方は少なくありません。
そして多くの方が、足のつりを「水分不足」「ミネラル不足」だけで考えています。
もちろん、水分やミネラルは身体にとって大切です。
ただ、足のつりをそれだけで説明しようとすると、本当の原因を見落とすことがあります。
臨床歴18年、延べ2万人を診てきた認定理学療法士の視点から見ると、繰り返す足のつりでは、ふくらはぎを動かしている神経の働きまで確認する必要があります。
足のつりは、筋肉が勝手に強く縮む状態です
こむら返りは、ふくらはぎの筋肉が急に強く縮み、強い痛みを出す状態です。
多くの方は「筋肉が硬いから」「水分が足りないから」と考えます。
しかし医学文献では、筋けいれんは筋肉だけの問題ではなく、神経から筋肉への信号の乱れによって、筋肉が意図せず強く縮む状態として説明されています。
つまり、足のつりは「水分が足りないから起こる」と単純に決めつけられるものではありません。
筋肉を動かす神経の反応が乱れている場合、ふくらはぎは必要以上に縮みやすくなります。
水分を摂っても足がつる理由
足がつるたびに、水を飲む。
ミネラルを摂る。
それでも繰り返すなら、原因は別のところにある可能性があります。
夜中の足のつりについて、米国の家庭医向け医学誌では、正確な仕組みは完全には分かっていないものの、単純な水分不足やミネラル不足よりも、筋肉の疲労や神経の働きが関わっている可能性があると説明されています。
これは、水分補給が不要という意味ではありません。
大切なのは、水分を意識しても足がつる場合は、別の視点が必要ということです。
ふくらはぎは、単独で働いているわけではありません。
足首、膝、股関節、腰と連動しながら、立つ・歩く・走る動きを支えています。
この連動が乱れると、ふくらはぎに負担が集まり、筋肉が過剰に反応しやすくなります。
神経の反応が乱れると、ふくらはぎは過剰に縮みます
本来、筋肉は必要な時に縮み、必要がなくなれば緊張が下がります。
ところが、神経の働きが乱れていると、筋肉が必要以上に緊張しやすくなります。
この状態では、寝ている時や運動中に、ふくらはぎが急に強く縮みやすくなります。
その結果、夜中のこむら返り、運動中の足のつり、つった後の痛みや重だるさにつながります。
特に、ふくらはぎだけが疲れやすい方、足首が硬い方、腰や股関節に不調がある方は、ふくらはぎに負担が集中しやすくなります。
その場合、足のつりは「ふくらはぎだけ」の問題ではなく、身体全体の連動の乱れとして見る必要があります。
自己流の対策だけでは戻りにくい理由
足のつりを繰り返す方ほど、すでにいろいろな対策を試しています。
水分を増やす。
ミネラルを摂る。
ふくらはぎを揉む。
寝る前にケアをする。
それでも変わらない場合、必要なのは対策を増やすことではありません。
神経の問題は、自己判断だけでは戻りにくいです。
なぜなら、足がつる原因は、ふくらはぎだけにあるとは限らないからです。
足首、膝、股関節、腰、背中まで含めて、どこで神経と筋肉の連動が乱れているのかを確認する必要があります。
ここを見ずに、ふくらはぎだけを揉んだり伸ばしたりしても、同じ状態を繰り返すだけです。
繰り返す足のつりには、専門家による評価と介入が重要です。
医療機関で確認すべき足のつりもあります
足のつりの多くは一時的なものですが、背景に別の問題が隠れることもあります。
医学文献では、筋けいれんには薬剤、血流の問題、代謝の問題、神経障害、腰の神経の問題などが関係する場合があると説明されています。
片脚だけの強い腫れや熱感がある。
しびれや筋力低下がある。
歩くと強く痛む。
急に頻度が増えた。
薬を変えてから足がつるようになった。
このような場合は、まず医療機関での確認が優先です。
そのうえで、大きな異常がないにもかかわらず足のつりを繰り返している方は、神経と筋肉の連動を見直す必要があります。
現役の医療現場で身体の反応を見ているからこその視点
当院では、認定理学療法士が対応しています。
現在も医療機関の現場で身体の反応を見続けているため、足のつりを単なる水分不足や筋肉疲労だけで判断しません。
顔出ししていないのは、見せ方より、現場で培った判断と施術の質をそのまま届けたいからです。
原因が見えにくい症状ほど、表面的な対策ではなく、身体全体の反応を丁寧に確認する必要があります。
出張整体×小波津式で、足がつりやすい反応をみる
当院は、岡山市・瀬戸内市を中心とした出張整体です。
夜間のこむら返りや、運動後のふくらはぎの張りで悩む方も、ご自宅で落ち着いて施術を受けていただけます。
施術では、無痛の神経アプローチ「小波津式」を用います。
強く押したり、無理に伸ばしたりするのではなく、極微弱な刺激で神経の伝達エラーを丁寧にみていきます。
ふくらはぎだけでなく、足首、膝、股関節、腰や背中との連動まで確認し、足がつりやすい神経の反応を丁寧に整えていきます。
水分補給だけで変わらない足のつりへ
水分を意識しているのに、足がつる。
ミネラルを摂っているのに、夜中にふくらはぎが固まる。
運動後に、同じ場所だけ繰り返しつる。
その状態は、単なる水分不足ではなく、神経と筋肉の連動が乱れているサインかもしれません。
自己流の対策で終わらせず、専門家が神経の反応と身体の連動を確認する段階です。
水分補給だけでは変わらない足のつりでお困りの方は、以下の【公式LINE】からご相談ください。