【認定理学療法士が解説】ピアノを弾くと腕がつらい。好きな曲を最後まで楽しみたい方へ
好きな曲なのに、腕がつらくて手が止まる
ピアノを弾いていると、途中で腕が重くなる。もう少し弾きたいのに、痛みが気になって手を止める。好きな曲を最後まで楽しめず、困っていませんか。
演奏の途中で繰り返しつらくなるなら、練習の様子と体の状態を確かめたいところです。M2では、ピアノを弾くときの腕のつらさについても相談を伺っています。
練習中の様子を教えてください
弾き始めから痛むのか、しばらく弾くと重くなるのか。同じ部分を繰り返したときにつらくなるのか。普段の練習を思い出してみてください。右腕か左腕か、どのあたりがつらいか、手を休めるとどうなるかも、体の状態を知る手がかりです。
痛み、重さ、だるさ、しびれは、人によって言い方も違います。うまく説明しようとせず、いつも感じているままにお話しください。練習のあとや翌日まで残る場合は、そのこともお知らせください。
「弾き方が悪いから」とは限りません
NHSは、繰り返す動作に伴う不調として、肩や肘、前腕、手首などの痛みやこわばり、しびれを挙げています。また、腕の痛みには複数の要因が重なることがあると説明しています。
ピアノを弾くときに痛むからといって、その原因が一つに決まるわけではありません。練習量や弾き方だけではなく、普段の生活やほかの動きでの様子も含めて考えます。家事やパソコン作業でも同じ場所がつらい場合は、一緒に伝えてください。
練習を続けるために、体の状態もみていきます
好きな曲を弾けるようになりたい。そのために練習を続けているのに、腕のつらさで毎回中断してしまう。こうした悩みでは、痛む場所に加えて、どれくらいの時間なら弾けるのか、どの動きが難しいのかも大切になります。
M2では、日常で困っていることを伺い、腕だけに原因を決めつけず全身の動きを確認します。今の状態で何が負担になっているかを考えながら、その日の体に合わせて施術します。
強く揉まず、体の反応に合わせて施術します
M2は小波津式の手技を学び、施術に取り入れています。軽い刺激に対する体の反応をみながら進め、強く揉んだり、無理に腕を伸ばしたりすることはありません。施術の前後で動きやつらさの変化を確かめ、反応に合わせて調整します。
担当するのは、臨床歴18年、延べ2万人以上の臨床経験を持つ運動器認定理学療法士です。現在も医療機関で勤務しています。痛みの軽減とともに、好きなピアノを楽しめる日常を目指します。
ご自宅で相談・施術を受けられます
岡山市・瀬戸内市を中心に、ご自宅へ伺います。初回はヒアリングと検査に40〜50分ほどかけ、普段の練習や生活、体の状態を伺います。施術のために通う時間や移動の負担がないことも、出張整体の利点です。
「腕がつらくて練習が続かない」「好きな曲を最後まで弾きたい」。そんな悩みをお聞かせください。練習を楽しむうえで何に困っているのか、ご希望も含めて伺います。
痛みやしびれが続く場合は医療機関へ
痛みやしびれが続く場合、少しずつ悪化している場合は、医療機関で相談してください。急に強く痛む、腕を動かせない、転倒やけがのあとから痛む場合は、速やかな受診を優先してください。
ピアノを弾くときの腕のつらさも、以下の【公式LINE】からご相談いただけます。
参考根拠
NHS「Repetitive strain injury (RSI)」/更新日:今回未確認/確認日:2026-10-30
https://www.nhs.uk/conditions/repetitive-strain-injury-rsi/
NHS「Shoulder pain」/更新日:今回未確認/確認日:2026-10-30
https://www.nhs.uk/symptoms/shoulder-pain/